起業の志を心から応援すること
こんにちは、くれたけ心理相談室の代表 竹内嘉浩でございます。
当サイトへのアクセスありがとうございます。
もしかしたら(勝手な想像でごめんなさいね)あなた様も感じていらっしゃることかもしれませんが、カウンセラーでご飯を食べることの難しさを、私達は感じていることでもあります。
ただ、私は違う職種(飲食業、問屋業、コンサルタント業等)も経験する中で、また、多くの起業家を見させていただく中で、起業するということ自体は、どの職種を選んでも難しさはあり、決してカウンセラーの起業だけが大変なわけでもないとも思っています。
そして、起業してご飯を食べさせてもらうということは、難しくはありますが、到達は困難だとは思ってはいないことも事実です。
私のことに関してお伝え差し上げますと、心理カウンセラーを職業としてから、一年ほどでご飯が食べれるようになりました。これは自慢するわけでなく、今まで起業してきたので、ある程度の成功(一つの職でご飯を食べるくらい)方法は身についていたからだと推測しています。
私のこの世におけるMISSIONは、「日本のどの場所に住んでいても、30分以内に(お役立ちの出来る)対面カウンセリングを受けれる環境を作ること」です。それは、自社の所属カウンセラーだけというわけでなく、誠実でクライアント様のためになるカウンセラーであれば、所属外の方でもまったく構わないと思っています。
ですので、当方に所属しているカウンセラーさんには、ご飯が食べれるようになったら「独り立ちしてスタートをする」か「くれたけに残り、マネージメントをくれたけに任せて、カウンセラーとして活動する。(希望者は講師として後輩の育成をしてもらう)」を選んでいただいてます。
話は回り道をしましたが、既にカウンセリングによる起業をされていらっしゃる方への提案としては、所属していただき、ノウハウや考え方を学んでいただければと思います。成功のエッセンスは沢山あります。そしてある程度稼げるようになったら、その後は独立をされるか、くれたけに所属いただきつつ、ミッションを一緒に全うできればと思います。
また、お一人や複数での心理カウンセリングの起業をされていらっしゃる方で、クライアント様に誠実に取り組んでいらっしゃる皆様には、心より敬意を表し、同志として今後とも学び合い励ましあえればと思っています。
自分や周囲の人の幸せと、クライアント様の幸せが正比例して、どこまでも伸びていきますように願っています。
くれたけ心理相談室