相談者様に貢献すること
こんにちは、くれたけ心理相談室の代表 竹内嘉浩でございます。このページへのアクセスありがとうございます。
当相談室では、民間の心理資格をお持ちの方も、所属カウンセラーとしてご活躍いただいてます。また、国家資格やそれに準ずる心理資格をお持ちの方も、同じ条件で所属カウンセラーとしてご活躍いただいてます。
私(竹内)は、くれたけ心理相談室を開室させて頂く前に、たくさんのカウンセリングを受けさせていただきました。その中で、資格の差が臨床能力と必ずしも比例しないことを実感いたしました。
また、現在くれたけ心理相談室で活躍される心理カウンセラーさんも同様に、いろんな心理資格を持っていらっしゃいますが、やはり本人次第で、優秀でかつ実績をお持ちの方が民間資格のみで活躍をされている方も多くいらっしゃいます。
活躍をして貢献するのは、本人次第だと思っています。
もちろん、公認心理師さん、精神保健福祉士さん、臨床心理士さん、産業カウンセラーさん等は、しっかりと学び技術を磨いた証でもあり、企業や病院や学校等で働きやすい資格であると思います。雇用形態の職の間口は、多く確保されていると思います。
ただ、独立をしたい。という観点では、その資格の優位性は、おそらく思ったほど大きくないのが現状ですし、法人や公的機関の契約の際にも、民間資格でも信頼によってお任せいただけるところも少なくはないです。
もし、カウンセラーとして、生計を立てれることが夢なら、ご自身がラベリングしていらっしゃる資格の優劣を一旦脇において、自分がどう貢献したいか、そのために今や今後、何が必要で何を学んでいけばよいのかをお考えいただければと思います。
決して簡単なことではないかも知れませんが、ご自身の「思い」や「志」と向き合っていただければと思います。
くれたけ心理相談室